「もっと具体的に」と言われたこと、ありませんか?

事業計画でも補助金申請でも、もちろん普段の会話でも。具体的に話した方がより相手に内容が伝わるのは間違いない。
#もちろん限度はある。具体的すぎ、微に入り細を穿つような話をすると、本筋がわからなくなる。

具体的に説明するには、5W2Hを意識することが一番だが、7つもの項目を意識するのはちょっと大変だ。
やりすぎてしまう(具体的になりすぎてわかりにくくなる)可能性も出てくる。
そこでもう少し簡略化して、具体的にするための3つのポイントとしてまとめてみた。

  1. 固有名詞を入れる
  2. 某社から受注・・ではなく、(株)フロウシンクから受注。事業連携・・ではなく、IT業務効率化サービスにおける連携、など、固有名詞を入れる。

  3. 数字を入れる
  4. 大幅な上昇や、かなり見込める、ではなく。前年比120%の上昇、20億円の売上増、単価10万円で100件の受注、というふうに、できるかぎり数字を入れる。

  5. スケジュールを明確にする
  6. 書かれたことをいつまでに実行するのか、誰が実行するのかを明確にする。

言われてみれば当たり前のことなのだが、意識していないとつい抽象的な(具体的でない)ものになってしまう。
具体的にするには、名称を調べたり数字を確認したりスケジュールを検討したりという作業が発生する。
いっぽう、抽象的な表現であればその作業を省略できるので、つい怠けてしまう、というのもあるのだろう。

さて、あなたの文章は、「具体的」だろうか?