会議の最後、参加者全員にこの会議で決まった内容の合意を取らなければいけない。

この作業をしなければ、皆に集まってもらった意味はない。会議で決まったことに皆が合意し、合意に基づいて次のアクションを起こしてもらわないといけない。
後から「俺はあの会議に納得していない」などと言われたらたまらない。

合意を取る際。「みなさん、賛成ですか」という問いかけよりも、「反対の方はいませんか」という聞き方にした方が良い。

賛成ですか?という問いかけには、無言で応えないことで「実は反対だった」と、後日に弁明される余地を与えてしまう。
「反対の方はいませんか」という問いかけは、無言であることが即ち「賛成」という意味になる。後日に「実は反対だった」といわれても、「あのとき何も言いませんでしたよね?」と意見を封じ込めることができる。

ここが大きな違いだ。

本当に反対意見の人は、どちらの問いかけでも反対と声を上げるだろう。
しかし、賛成か反対か曖昧な態度の人は、「反対の人はいませんか」と言われると、表だって反対の声は上げづらいものだ。