悩んでいても問題は解決しない。

悩むのは、問題の把握が大雑把すぎるか、そもそも解決できない問題をうだうだ悩み続けているかのどちらかだ。

問題を細かく分割し、分析する、つまり「考える」ことで、解決方法が見えてくる。
少なくとも、「いま自分が何をすればいいか」、そしてより大事な「何をしてはいけないのか」が明らかになる。

残念だが、自分には解決できない問題というのも世の中にはある。

他人の感情や価値観など心の問題もそうだし、戦争や貧困などの大きなテーマなどもそうだ。

神学者のラインハルト・ニーバーは、こんな言葉を残している。

「神よ。私に、変えられないものを受け入れる冷静さと、変えるべきものを変える勇気と、それらを見分ける知恵を与えたまえ」
できることとできないことを見分け、できないことは受け入れる。
できることは分析し細かく分割する。
その上で、目の前のことに全力投球する。

他者からうざいと思われても、「しつこく考え、問いつづける」ことだけが問題を解決する唯一の方法だ。