仕事と休暇の両立は、ここ数年のテーマです。
長旅がしやすくなる、米国発の新たな働きかた | COURRiER Japon NEWS
米国では「Work(仕事)」と「Vacation(休暇)」を合わせた「Work-cation(ワークケーション)」と呼ばれる働きかたを始める人が増えている。(snip!)ワークケーションとは、数日から数週間、旅先などから仕事をするというもの。この期間はれっきとした勤務日として扱われ、給与が支払われる。主に、勤務時間や場所の融通が利きやすい、IT系の企業で取り入れられている。
記事は給与所得者の話で、自営業者である私の場合はまた条件が異なるでしょう。
私の職業(経営コンサルタント【中小企業診断士】)の場合、クライアントとの打ち合わせとセミナー講師以外の仕事(執筆、資料作成等)は、場所と時間の融通が利きやすく、旅行中はこれらの仕事を一気に片付けてます。
また、今のところワークケーション(ワーケーションと表記している記事もあります)といってもせいぜい5日間くらいが限界です。(それを越えると、前後のスケジュールが殺人的になる・・・)
来年は仕事のやり方を抜本的に見直し、ワークケーションをきちんと取れるようにしたいですね。
併せて、労働時間を短縮化するための取り組みも進めていきます。