ひとり合宿2015年まとめ(小樽、ケアンズ、くじゅう、プラハ)

Life is a journey towards the guiding light.
– 旅は人生の道しるべ –

自営業(自由業)の唯一のメリット、それは時間に自由が効くこと。

もちろん仕事からは逃れられません。でも、仕事をしながら旅行に行くことは(工夫すれば)できます。

別の環境に身を置くことで浮かぶアイデアや解決策、あなどれません。

というわけで、2015年もいろんな場所に行きました。移動中や早朝、夜は普通に仕事をしたり事業構想を練ったり。日中は散歩や観光などをして過ごします。

そんな「ひとり合宿」。今年行った場所をまとめてみました。

1.北海道(小樽、札幌)

2月頃、「都市部で豪雪地帯に行ってみたい」という思いから小樽へ。
雪深い、煉瓦造りの町を散策し、北海の海の幸に舌鼓を打ち。

寒いと仕事が捗らない、ということもよくわかりました。

どちらかというと南国の出身なので、気候が人の思想や行動に与える影響ってどれほどのものだろう?などと考えながら過ごした3日間。

小樽は美しい町でした。

ひとり合宿その6(小樽、札幌) | (株)フロウシンク 中小企業診断士 米倉博彦

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2.ケアンズ

こちらは厳密にはひとりではない(新婚旅行)のですが、まあ結局仕事していたので。

南半球に行くのは初めてで、日差しの強さに驚きました。これで晩秋かよ・・
昨年行ったオランダの白夜もそうですけど、自然環境のようなあたりまえのものさえ、場所が変わればこれほど変わるのかと。

生コアラを見ることができて幸せでした。

オーストラリア行(ケアンズ、キュランダ、デインツリー) | (株)フロウシンク 中小企業診断士 米倉博彦

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3.くじゅう

こちらは毎年の定番。翌期の事業計画を作る旅。
外界と隔絶した空間で、テレビも見ず、仕事と温泉、自然散策、乗馬を楽しみました。
事業計画も(完全ではないにせよ)ある程度できあがりました、来期もがんばれそうです。

ひとり合宿その7〜くじゅう二年目〜 | (株)フロウシンク 中小企業診断士 米倉博彦

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4.プラハ

故あって、チェコのプラハに行きました。歴史的建造物や音楽、美術ももちろん素晴らしいものでしたが、トイレや地下鉄の乗り方、カフェでの支払など、違う文化に触れることで「日本文化とは何か、本当に良いシステムとは何か」について深く考えさせられました。

ひとり合宿その8〜プラハ | (株)フロウシンク 中小企業診断士 米倉博彦

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来年の予定

来年どこに行くかは決まってません。福岡国際空港にフィンエアーが就航するようですので北欧あたり、あと10年ぶりにアメリカにも行ってみたいなと思っています。

The world is a book and those who do not travel read only one page.
– 世界は一冊の本であり、旅をしない者はその一ページ目だけしか読まない-
アウグスティヌス

できれば、最終ページまで読んでみたいですね。

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